| 2008年3月15日(土) |
| 2007-2008年シーズン総括 〜安藤ヘッドコーチから皆様へのメッセージ〜 |
平素より、当ラグビー部に対し格別のご支援ならびにご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。
先日、東京秩父宮で行われましたトップリーグ入替戦、対ワールドファイティングブル戦の勝利によりトップリーグへの残留が決定し、日本IBMビッグブルーの2007-2008年度シーズンが終了致しました。
来期も引き続き日本最高峰リーグに参戦できる事は、選手のみならず多くのサポーターの方々にとって大変喜ばしい結果であったと言えると思います。負ければ降格という厳しい状況・想像を超えるプレッシャーの中で、自分達の力をひたすら表現しようとしてくれた選手達のパフォーマンス。そのメンバー達を影で支え、チームの勝利に少しでも貢献しようと努力し続けてくれた、試合に出られなかった選手全員の頑張り。そして何より、日頃から職場でサポートいただいている会社関係者の方々、チーム関係者のご家族・ご友人はもとより、多くのサポーターの皆様のご支援とご協力がなければ、この結果を勝ち取る事はできなかったと思います。この場をお借りしまして、皆様に対し心から感謝の意を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 |
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しかしながら、昨年同様、厳しい入替戦を戦わざるを得ない状況になった結果は決して喜べるものではありません。昨年より一つ順位を上げた事、引き分けで終わった入替戦を勝利で飾れた事等、結果や内容・データだけを捕らえても昨期と比べ、よりポジティブになった要素は少なからずありますが、3勝11敗という不本意な成績とトップリーグ13試合を通して自分達の力を100%発揮し続けられなかった事に対しては、これまで応援していただいたファンの皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
『トップリーグ5勝、入替戦回避』を具体的な目標に掲げて望んだ2007-2008シーズン。チームも新体制となり『THE POWER OF ONE』のスローガンの下、『自分達の未来は自分達の手で掴み取る』をキーワードに、高キャプテン・バイスを中心にチーム内の自己変革・意識改革からスタートさせた一年。新しいチームの可能性に対する期待と不安の中で、徐々にではありますが一人一人の意識の中に『自立』と『責任』に対する考え方・取り組み方に変化が芽生え始めた事は事実であり、大人のチームに成長すべく一歩一歩確実に歩を進めてきました。
しかしながら、勝負の世界は結果がすべてです。
今年得た結果のみが今の自分達の実力であり、それが世間に対して証明できる唯一の手段である事に間違いはありません。プロセス自体に問題は無かったのか、やり方に問題はなかったのか、この取り組み自体が本当に正しかったのか。今後この精神をより確固たるものとし、勝利という結果に結びつける為にも、今一度基本に立ち戻って検証を行う必要があると思います。その為にはすべての選手・スタッフがラグビーに携わる者としてだけでなく一人の人間として、基本を重んじる事、すなわち、いかなる状況であっても実直であり、謙虚であり続ける事を再度認識しなければならないと思います。
私も含め個人個人が今シーズンの結果を真摯に受け止め、結果に対する要因分析と新たなるステージに進むためには何が必要なのかを冷静に見極め、来シーズンの取り組みに活かしてゆきたいと考えております。
最後になりましたが、今シーズン、最後まで熱い応援をいただき本当にありがとうございました。この感謝の気持ちは来シーズンのトップリーグのステージで必ずお返しします。引き続き、皆様の熱いご声援とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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2008年3月
日本IBMビックブルー ヘッドコーチ 安藤 裕樹 |
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■ ■ ■ ウィークリーレポートはしばらくお休みに入ります。 ■ ■ ■
一年間BBBの応援どうもありがとうございました。
次回は4月から再開予定です。お楽しみに!! |
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